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花・フルーツ・野菜 の種を色々撒いてみよう!
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マカの栽培について

マカの種まきは9月から11月にかけて行われ、5月から7月にかけて塊根が収穫されます。
栽培には亜鉛などのミネラルが豊富に含まれた土地が必要なため、ごく限られた一部の村
でしか栽培できません。 しかもマカを栽培した土は養分を吸収してしまいますので、しばらく
は使えなくなってしまうのです。マカを収穫後はヒツジなどの家畜を飼います。5~6年土壌を
休ませてから、また栽培を始めるという有機無農薬栽培です。
マカの種まきの時は、かつての部族の人達は豊作を祈ってマカ畑で歌って踊っていたと伝え
られています。

マカLepidium meyeniiは、インカ帝国時代以前から栽培されている南米原産の根菜です。 ボリビア、ペルーの先住民は性欲および生殖補助に数千年以上マカを使用しています。

マカは、精子そのものを元気にするなどわが国に最も必要とされる神からの贈り物。

現代医学に於いても様々な効能が発見され一例としてホルモンのバランスを整えることによる月経、更年期障害の症状軽減、インフルエンザ等への免疫を強化、持久力スタミナ強化、 ストレスを軽減し睡眠の質を向上させる等々、古代よりも現代に必要不可欠な植物であると考えます。

※発芽は非常に簡単です。また、栄養を蓄えるために肥沃な培地(牛糞、鶏糞、油粕などを赤玉と等分に混合します)を必要としますが、耐寒気温も-10℃と育てやすい野菜です

発芽気温20度以上
極軽く土で覆い散水
明るい半日陰

双葉が出たら十分日を当てる

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