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花・フルーツ・野菜 の種を色々撒いてみよう!
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西インド諸島の原産で、身の丈最大8m程に成長し、果実は最大30cm、重さ2kg以上にもなります♪

東南アジアでは果実はもちろん葉を便秘や腰痛の常備薬にと天然薬としての用途は広く、豊富なビタミンおよびミネラル類を含有し、万能ミラクルフルーツとしての可能性は計り知れません♪


ササップの種は乾燥すると発芽率がぐっと落ちるので、取りまきがいいのですが
可能性はあるので、以下の通りにやってみてください。
①播く前に1日水に漬けて吸水させる。
②パーム播き↓がお勧めです。

①種子は蒔く前に、一晩ほど水に漬ける。種が沈まない場合は、何日でも沈むまで漬けておく。マメ科のものはけっこう時間がかかる。この場合、水は念のために毎日取り替えるとよい。
②外果皮のあるものは爪先などで擦り取って、よく洗っておく。


③発根が確認できたら、赤玉土小粒主体に腐葉土を混ぜ込んだ土に、頭だけ出して植えましょう。
その後はまたその時に質問してみてください。
学名Rollinia deliciosa:原産地ブラジルに於いて、『ビリバ』と呼ばれる果樹がいくつか
御座いますが、こちらはたいへん美味しいゆえ学名を『デリシオーサ=美味しい』と
されました。


耐寒性もあり、気温-1℃です。成長すると5,6m以上になり、白く可憐かつ可笑しな(丸い3枚の房型)花を咲かせます。

蜜蜂でも受粉が困難ですので人工的に筆などで受粉させてあげますと甘くクリーミーで
口当たりのよいレモンシャーベットのような果実を生らせてくれます♪また、発芽から結実までは約3年程度です♪

※発芽方法:気温20℃以上あれば好いでしょう(バンレイシ科植物は成長がたいへん
早いのですが、通常発芽まで数週間から数ヶ月掛かります)。

まず始めに種子を2~3日水に浸します。その後、水捌けのよい培地(赤玉、鹿沼、
サボテン用土等に腐葉土を少量混合)に蒔き、軽く土を被せます。たっぷり散水し、
発芽までは表土が乾き次第散水しますが受け皿に水を溜めぬようご注意ください!

発芽後間もない頃は多湿すぎぬよう注意し、直射日光を避け育成します。
十分根が張り、10cmほど成長しましたら十分日光浴をさせます♪

表土が十分乾きましたらたっぷり散水し、※受け皿の水は溜めないように注意します。
冬季の散水はやや控え目にし、耐寒気温は-1℃ですが、幼少期は室内管理をお勧めいたします。

ぜひこの機会にたいへん美味な希少果実、『ビリバ・デリシオーサ』を育ててください♪
種から育てる喜びはなんにも言えない程大きいです。
< アテモヤ >






☆☆☆ バンレイシ科の秀逸な交配種 ”アテモヤ” ☆☆☆






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バンレイシ科の温帯果樹チェリモヤと同じくバンレイシ科の熱帯果樹

シャカトウの交配種がアテモヤです。

チェリモヤの耐暑性を向上させる目的で作出された品種です。

食味はチェリモヤに似ています。

シャカトウのフィリピン名”アステとチェリモヤの合成語です。



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バンレイシ科の温帯果樹チェリモヤと同じくバンレイシ科の熱帯果樹

シャカトウの交配種がアテモヤです。

チェリモヤの耐暑性を向上させる目的で作出された品種です。

食味はチェリモヤに似ています。

シャカトウのフィリピン名”アステとチェリモヤの合成語です。



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< アテモヤの種・苗の育て方 >



☆☆☆ 熱帯のチェリモヤ:アテモヤを食べよう ☆☆☆



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<播種>

用土 :排水性・保水性の良いもの。

    一例:市販の花、野菜用培養土等。

播き方:種を用土にばらまき、浅く覆土(5mm)する。

潅水 :過湿にならない様、乾かぬ様に管理。

日光 :直射日光。

温度 :昼30℃前後、夜間:25℃。

要期間:約1、2ヶ月で発芽。

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<育苗>

用土 :排水性・保水性の良いもの。

    一例:市販の花、野菜用培養土等。

潅水 :高温期は十分に。低温期は用土が乾かぬ程度。

日光 :年中直射日光。

温度 :生育温度;昼25℃~35℃、夜間:20℃。

    最低温度:15℃

肥料 :不要。

植替え:鉢が小さくなったら実施。染井吉野の開花後が適期。
1、まく前に種子を冷蔵庫に1日保存
2、その後水を含ませたペーパータオルで包み8時間以上放置 水コップに入れるも可
3、ピートモスとサボテン用土1:1の混合土に種子の膨らんだ方を下にして立たせるように隠れる程度植える
4、深めの受け皿に鉢の底が少々浸かるまで水を張り、発芽するまで表土を乾燥させないよう霧吹きで散水。

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